【YouTube】チャンネル登録者数、再生数、変化に関する進捗報告【7月編】
どうも、ゆきです。
ご無沙汰しております。
ブログというものになかなか熱が入らないのはお察しの通りです。
これはきっと、自分の性格が顕著に表れているのでしょう。
「一つの事に夢中になりやすい」
まさに今の状態ですね。YouTubeに夢中になるあまり、このブログやSNS更新などが疎かになりやすいのです。
仕方ないよね、うん。
チャンネルの伸びについて
それはそうと、2019年7月20日時点での登録者数の推移を発表します。
こちらでございます。
なんと、前回の更新から大幅増加で、余裕の6000人越えです。
とあるYouTuberさんが言うには、登録者の増減について一年で一番厳しいのは5,6月だそうで、なんとかその不況の波を乗り越えた感があります。
現在の一日の登録者数の増加量は数十人程度となっております。
ありがたいですね。
なぜ伸びたのか
さて、私としての取り組みは、ズバリ編集の統一化です。
実は、あまり登録者が増えなかった背景には、登録解除が裏で糸を引いていたのです。増えても減る、増えても減るの繰り返しでした。
もちろん動画の趣旨は基本的にそのままです。
一人暮らしのスタイル系、ルーティン、料理などです。
ですが、欠点をあげるとしたら編集の変化でした。
その日の気分で激しめのエフェクトを掛けたり、疲れてる日は映像と文章だけだったり。そんな編集がずっと続いていたのです。
今現在はその編集も統一しました。
その結果、減少量が大きく減りました。
果たして、これが編集によるものなのか、はたまた時期的なものなのかは検証のしようがありませんが、増加しているのは事実です。
この機会に、伸び悩んでいるよ、という方は編集の仕方についても見直してみたらいいかもしれません。
今まで行ってきたコメントの全返信について
それと、つい最近の事ですが、コメントやツイッターに寄せられるリプの全返信を終了致しました。
というのも、今まではいただいていたコメントには全て、ほぼもれなく返信していました。正直、大変な部分もありましたが、やはり嬉しさや感謝の気持ちが勝っていました。
ですが時々寄せられる意見で「無理しないでくださいね」という労りの言葉もあったのです。
その言葉を何度もかけられ、感覚は麻痺し、当然のように返信していたのです。
しかし、自分の時間を大きく割いて、生活や動画制作にも若干の影響が出ていることは間違いなかったのです。
そこで、その時間を減らして動画編集の時間にあてたり、自分のプライベートの時間も大切にするようにしました。
コメントの全返信がいいのかどうなのかは、言うまでもなくですが、ずるずると無理してお返事を書くより、どこかで踏ん切りを付けて勇気ある一歩を踏み出さなくてはいけないのかもしれません。
企業案件について
最近では「案件」というものもちらほらと見かけるようになりました。
見かけるといっても、私のメールフォルダにて、ですが。
どうも「ルームツアー」や「商品紹介」などにて検索し、チャンネル登録者が多すぎず、少なすぎずの人数を狙って連絡を寄こしてくるみたいです。
登録者が多いチャンネルには、商品の紹介だけではなく、報酬として金銭やその他の用意をしなくてはいけない、というのが理由だと思います。
憶測ですが。
一方で、数千人~数万人程度のチャンネルはねらい目で、商品を報酬とすることにより、金銭等のやり取りはなく紹介してもらえる、といったところでしょうか。
私から言えることは、チャンネルブランドを重視したアイテム以外の案件は避ける必要がある、ということです。
当然の事かもしれませんが。
こちらにも拒否権や交渉権があることを知っていて欲しいです。
動画の改善点
最近の動画の改善点としては、編集の仕方だけでなく、動画全体の雰囲気についても気を遣っています。
分かりやすく言うと、コントラストや色合いなどにも修正を加えています。
他にもサムネ文字の見やすさ、サムネ雰囲気、タイトルのキーワード選定。
正直、動画投稿している方なら既に感じていると思いますが、伸びようが伸びまいが手探りです。
それがまた面白さでもあるんですけどね。
おわりに
といったところで、今回はここまでにしておきます。
次は、7000人か8月編(忘れてたら9月編)でお会いしましょう。
【YouTube】お久しぶりの進捗情報、伸び悩む登録者数
お久しぶりです。
どうも、yuki cramped room - くらんぷとるーむ -のゆきです。
YouTubeにて日常動画を投稿しています。
チャンネル登録者進捗について
2019年5月末現在、チャンネル登録者数は、
ご覧の通り5840人です。
登録していて、毎日動画を見てくださっている方にとても感謝しています。
その方たちのおかげで頑張れてますから。
一時、YouTube内の関連動画やブラウジング機能(あなたにおススメの動画)などによって、バズった波がありました。
3月末、ちょうど世間では春休み最後の週あたりです。
その時のチャンネル登録者数は1日当たり100~300人でした。
動画が露出されればされる程、また動画が視聴されればされる程登録してくださる方はほぼ比例して増えていきます。
登録者を増やす、というよりも動画の露出頻度を高めることが大切だと感じています。
一方で、ここ最近の登録者数の推移は、1日あたり僅か数人程度にとどまっています。
もちろん、平日よりも週末の方が増えやすく、その際の登録者数は10人前後程です。
正直、1000人前後並みに辛さを味わっています。
あの目標が明確になっていた3桁時代、1000人を目指すことにがむしゃらに動画を編集、投稿していました。
それはそれで大変でしたし、登録者の推移に一喜一憂していて、楽しかったです。
ルーティン動画がバズった時なんかは、もう嬉しくて嬉しくて。
その波を味わってしまったからこそ、今の停滞期がとても重くのしかかっています。
最近はなるべく登録者数を見ないようにもしている程です。
動画の再生回数について
登録者の伸びに悩む一方、幸いなことに再生回数は安定して2000、3000回を超えています。
動画によっては5000回を超えたりもしています。
収益に関しても、安定した再生数のおかげで少なからず入っている状態です。
ただ、動画によっては伸びにくかったりして、数週間経っても3000回未満の動画もあります。逆にルーティン動画などの日常系については伸びやすく、同じ期間でも1万回に届いたりもします。
今後の方針について
伸びにくくなっている現状を打破するため、動画の編集に力を入れています。
これまでは画質、音質、カメラアングルにこだわってきました。
停滞している以上、それだけではダメなのかと思い、編集にもこだわっているという状態です。
投稿頻度は相変わらずほぼ毎日。
1週間か2週間に1日程度お休みするくらいの頻度です。
投稿せずとも、1日数人程度は登録者が増加しますが、投稿している日の方がやはり増える感覚を味わっています。
一概に編集といっても簡単なものではなく、色々と調べながら試行錯誤している状態です。YouTubeクリエイター向けのスタディー動画を見て学んだり、他の人の編集の仕方を見て回ったり、テレビの編集を凝視してみたり。
勉強しているとたくさんの言葉を耳にします。
正直あまり覚えていないです。いつかしっかりと覚えなくてはいけない日が来るかもしれませんが。
YouTubeで動画を視聴してもらって、
内容が面白ければ登録する。
至極当然のことですが、駆け出しのチャンネル運営者には大きな壁です。
5000人を超えても停滞している私にとってもまた、大きな壁です。
毎日投稿していますが、悩みや不安は尽きません。
ただ、今できることは少しでも質の高い動画を作り上げることだと思います。
飽きずに見ていられて、且つ見ている方にとって何かしら得のある情報や、癒しを提供できる動画作り。
最近だとリクエストをもらって、それに則って動画を作ったりもしています。
再生数に限った話だとあまり伸びていませんが、それでもそんな小さな動画もいつ、どこで、何をキーワードにバズるか分かりません。
なのでしょっちゅう「バズッてくれないかなぁ」という思いと共に投稿しています。
バズッてくれないかなぁ。
チャンネル登録者の当面の目標は6000人です。
5800人もいるなら、そのくらいすぐじゃないか、と思われるかもしれませんが、全然そんなことはありません。(動画がバズれば別ですが)
5000人に至ってからは、既に1か月以上経過してますから。
ちなみに5000人に到達したのは4月13日です。
それから動画の内容をもっと満足いくものにしたいと思っています。
動画の編集、応募について
最近、はじめしゃちょーさんが投稿した動画
こちらです。
内容としては、
現状の編集技術に満足していないはじめしゃちょーさんが、色々な人の編集技術を見たいということで、動画素材を提供し、それを我々編集出来る人が編集を行い、さらにそれを見て一部を動画にて発表する、という一般参加型の企画です。
眠れなくなって、編集したくなって、でも撮り溜め動画がなくって、そんなタイミングで見つけたはじめしゃちょーさんの編集企画「はじめしゃちょーの動画魔改造大会」。
— yuki@YouTubeほぼ毎日投稿中 (@y_crampedroom) May 24, 2019
私もひっそりと参加させていただきました。
楽しかった。 pic.twitter.com/AKSe1Nm1nX
もちろん、私も参加させていただきました。
実は、今回初めて他人の動画を編集しました。
自分の動画の編集は、どうしてもいつも同じようなものに偏ってしまいますが、素材がいつもと異質というだけで編集方法や発想も変わってきます。
正直、楽しかったです。
そして刺激になりました。
ただ、私が思うことは、はじめしゃちょーさんの編集技術のすごさです。
この動画内でお話されているのですが、例として制作した動画に要した時間は30分程度とされています。
初めに聞いた時、「え?これを30分で作れるの!?」と驚きました。
1月末からほぼ毎日投稿していて、編集のスピードも徐々に上がってきた私ですが、今の状態では到底かなわないと痛感した程です。
それほどまでに、驚愕でした。
やはり、日々の努力の賜物なのだなと。
私自身、動画内でたまにお話するのが、編集に力を入れたいので投稿頻度が今よりも下がるかもしれません、とお伝えしています。
ですが、トップとの差を見せつけられた今、果たしてそれが正解なのか、と自問自答を行い、そして至った結論が「変わらずほぼ毎日投稿」でした。
というのも、2日に1回更新する場合、ざっと1年で180個の動画を投稿することになりますが、ほぼ毎日であれば360個の動画を上げることになります。
編集にかける時間は変わらなくても、急いで・焦って編集することが多々あると思います。その刺激こそが、編集力を上げてくれるのではないか、と考えています。
自分に枷をあえて与えることで、それを乗り越えて実力を付けたいと思うのです。
果たして、それが正解なのか不正解なのか、やってみなければわかりません。
少なくとも、私は現状に満足せず、いつかチャンネルを大きくしたいという強い願望を抱きながら、これからも動画を投稿し続けます。
また進捗があったり、気分が乗り次第、ここにご報告に参ります。
ご拝読、ありがとうございました。
【YouTube】劇的に増加、チャンネル登録者数。理由は視聴者維持率にあった。
どうも、ゆきです。
前々回の投稿で、チャンネル登録者数が100人を突破したら、記事を書こうと意気込んでいて、そのつもりでいたのですが、実は、気が付いたら、
200人を突破しておりました。ぱちぱちぱち。
これに関して、一つ気になっていたことがありました。
それは、
「100人を超えると人数が増えやすい」ということです。
いつだか、どこかの記事で拝見させていただきました。
人は人を呼ぶ、と。
まさに、今回はそれが起きている状態です。
だって、100人突破してから1週間足らずで200人突破してますもん。
実際自分は何をしているかというと、
毎日の動画投稿
これは動画を上げた時から、毎日実行していることです。そうです、毎日投稿なんです。これが厳しいようで、意外と苦にならないという不思議。
わたしの動画のジャンルはvlogというもので、何気ない日々をビデオブログとして残すものなんです。
このジャンルは、2019年、狙い目だと思います。
多分ですが、2019年の半ば頃になってくると、今ほどのジャンル人気は落ちてくる可能性もあるのかな、と思います。正直、ピークは過ぎている感があります。
ただ、それはありきたりな動画を出している場合、です。
わたしとしては、それまでに自分のチャンネルに投稿する動画を、他のありきたりなvlogとは一線を画す動画にしたいと思っています。
今、一日で何十人登録者数が増加しているわたしが意識していることはというと、
動画の質
この動画の質はとても大切だと思っています。
チャンネル登録者数を稼ぐために、相互登録を行っている方をよく見かけますが、相互登録を募集したり勧誘したり、そのために時間を使っているのは、本当にもったいないと思います。
わたしは、チャンネルの相互登録、反対派です。
Twitterにも書きましたが、
あ、
Twitterよかったら追加してください。
https://twitter.com/y_crampedroom
若干それましたが、そうなのです、Twitterにも書きましたが、相互登録には力を一切入れていません。そういう方が来ても、申し訳ないのですが、やんわりと丁重にお断りさせていただいています。
だって、登録者だけ増えても自分の動画を見てくれるとは限らないから。
いいです、分かります、言いたいことは分かります。
見てくれる人だって、中にはいるかもしれないんですよね。
ただ、それって、正直かなり非効率だと思うんです。
この記事をここまで読んでいる方っていうのは、いつかは収益化したいと思っている方がほとんどだと思います。
収益化するためには、
・チャンネルの相互登録1000人
の他に、
・再生時間4000時間
があるのです。
この4000時間ですが、かなり頑張らないときつい数字です。時間をかければ可能かもしれませんが、12か月以内という条件付きです。
チャンネル登録者に目が眩んで、そればっかりになってしまっては、4000時間の壁をいつまで経っても超えることが出来ません。
だとしたら、その時間を使って撮影や動画編集、ネタや企画を考えることに集中した方が、より良い動画を制作できる上に、その動画を好んで見てくれる視聴者様が見つけてくれるかもしれません。
そう、チャンネル相互登録してる暇なんてあったら、是非、自分の動画を見直して、今後に役立ててください。
わたしが今一番力を入れているのは
視聴者維持率
これは本当に大切だと思っています。youtube内で再生数、チャンネル登録者を稼ぎたいのなら、まず重要視するべき項目です。
あなたのデータを見てみてください。
味方はYouTubeのクリエイターツール→アナリティクス→視聴者維持率、と追っていけばすぐ見つかるはずです。
あなたの視聴者維持率は何%ですか?
目安としては40%や50%を上回っていると、良いとされています。
70%以上だと、質が高い動画としてYouTube側からも評価される可能性があるということです。
わたしはこのデータと向き合うのに1か月、費やしてしまいました。
そうなんです、目を逸らしていました。
理由ですか?理由は、
なんかよくわかんないから。
です。そんなことで逃げていたわたしですが、最近になってこの重要性に気付いてしましました。何故なら、この視聴者維持率をみると、視聴者がどのタイミングで動画に飽きているか、がわかるからです。
わたしの場合は、開始直後に激減している状態がほとんどでした。
そう、動画の最初がつまらないのです。
わたしたち動画制作者は動画を作るうえで、何度も見返したり、面白いと思ったネタを突っ込んでいきますが、視聴者からするとそこにたどり着く前の工程が面白くなければいつでもブラウザバック出来るのです。
あなたの視聴者維持率が低いのはなぜでしょう?
動画の編集にこだわっているのに、、面白い企画なのに、、
言い分はあると思います。
そんなあなたにアドバイスさせてください。
まだチャンネル登録者数200ちょっとのやつがほざくなよ、と思うかもしれませんが、ここ数日での増加数は目を見張るものがあります。そんなわたしからですが、
思い切って、面白い映像をトップに持ってくる工夫をしてみてください。
全部は見せません、旅動画なら例えば池に足を踏み外す瞬間、これから池に落ちる瞬間、その数秒間をトップに持ってきてください。
その工夫だけで、視聴者維持率はちょっとずつ上昇するはずです。
画質、音質、面白さにこだわるのはもちろんですが、動画の冒頭に力を入れてみてください。視聴者維持率を気にしながら動画を投稿するだけで、今よりもちょっとだけより良い未来が待っているはずです。
是非一度、お試しあれ。
また何か進捗があり次第、こちらに報告させていただきます。
最後にチャンネルを貼っておきます。
最新動画をみてみてください。カメラアングル、ワンカットの短さ、視聴者に問いかけるなどなど、工夫を凝らしています。
ちょっとでも参考になれば幸いです。
もし料理動画やvlog、またはルーティン動画など、そういったジャンルの動画が好きだよって方は、チャンネル登録してみてください。クスッと笑える、癒し動画を毎日お届けします。
では、これにて失礼します。
【YouTube】チャンネル登録者数、再生数、変化に関する進捗報告
どうも、ゆきです。
YouTube動画の進捗報告
2月11日現在のYouTubeのチャンネル登録者数、再生回数等の報告記事となります。
前回投稿してから数日ですが、今現在の登録者数はというと、
59人。
ちょっと半端な数字な気もします。
60人まであと1人です。実は、50人からたった1日程で一気に10人近く増えました。
ちょっとでも見てくれている人や、チャンネル登録者数が伸びてくると、やっぱりモチベーションにもダイレクトに響いてきます。嬉しいです。
最近行った工夫
・マスク姿だが、自分の姿を見せる
これに関しては、顔出しを意識したものになります。
やはり見えると見えないだと、見えない際のワクワク感よりも、見えた時の印象付けの方がチャンネル登録に繋がってくるのではないか、と思います。
いきなり顔の全てを晒すのは、流石に勇気がいることでしたが、マスクや眼鏡をした状態では意外と平気でした。
分かる人はそれだけでも十分に分かってしまうと思いますが。
今後の動画にもちょっとした顔出しはすると思いますが、それがどのように変化していくのか少々見ものです。
・季節のイベントに関わる動画を投稿
例えば2月3日は節分。今だと2月14日のバレンタインデーに向けた動画を投稿しました。わたしのチャンネルでは料理動画や、vlogがメインとなっているので、季節のイベントには関わりやすいです。
後は、ちょっと前になりますが「じゃがアリゴ」が流行った際にも、なるべく早く動画を投稿しました。こちらを投稿した際は、チャンネル登録者数も30人程度しかいなかったので、なかなか動画自体は伸びなかった印象です。
季節物の動画に関しては、次は雛祭りやホワイトデーなどに向けたものを制作したいと考えています。再生回数が少しでも伸びることを願って。
↓以下は今回投稿したバレンタイン企画の動画です。
・編集(テロップ)を工夫
そういえば、テロップに関しても極力意識して制作しています。色々なサイトをネットサーフィンして集めたものですが、いくつか紹介したいと思います。
◎基本は1秒間に4文字
◎画面切り替わりが間にある場合は1~2秒プラス
読みなれた文字であれば多少短くても良い
◎行数は2行までとする
◎感覚は0.5秒以上とする(内容的には1秒程度が良いか)
◎画面内に擬音語を表記する
◎次の画面に切り替わったらテロップも消す
◎効果音も一緒に入れる(時と場合による)
◎日本人は横より縦読みの方が6%程度早く読める
◎テロップと人物が被らないよう注意
◎影付き、縁取り、背景を使って視認性を上げる
◎テロップを読んだ後、画面を再認識する1秒を考慮
◎カーニング(文字間隔)を適用
◎今何をしているか表記
◎1行16文字で2行まで。つまり1枚の字幕に収める字数は最大32文字
一部内容が被っていたりもしますが、このような内容を意識しながらテロップを作っています。わたしの動画はテロップがメインのものばかりですので、読みやすさや雰囲気は重視しているつもりです。
ただ、一つの動画にこれほどの情報を駆使しながらテロップを制作するのは骨が折れる作業であり、とても時間を費やしてしまう作業でもあると思います。なので、本当に意識しながら、という感覚で制作しています。
2019年2月11日現在、動画投稿数は13個程度となっています。質への意識はもちろん大切ですが、今は量を重視して投稿を重ねています。
色々な動画を作り、たくさんのタグやキーワードを意識し、いかに自分の動画に飛んできてもらえるか、というのを気にしています。
ちょっとでも再生回数を伸ばしたいという気持ちの表れです。
・自分のチャンネルを研究
これは、自分の動画へのアクセスやユーザー層、どの動画によってチャンネル登録につながっているか、などを確認するという意味合いです。
YouTube→クリエイターツール→アナリティクス→トラフィックソース→YouTube検索
と画面を辿っていくと、自分の動画へ辿りついた際に使用したキーワードが閲覧できます。そのほかにも再生時間や視聴回数、それから平均視聴時間や平均再生率も確認することが出来ます。
この中でも上位にあるキーワードを意識して、動画を作る際の手がかりとしています。
ただ、わたしの場合は上位に来ているのが「ルーティン 一人暮らし」なので、これに乗じて投稿するのが難しくなっています。
なぜなら、ルーティン動画はそういくつも作れる動画ではないからです。
後はチャンネル登録者数やユーザー層なんかも確認しています。
わたしの動画は、一人暮らしのお洒落な生活実態をゆるっと見れるものとなっています。その結果、ユーザー層として多いのは20代の女性です。男性よりも女性の方が今現在では多いという状態です。
その層をターゲットにして動画を出しつつ、男性層も獲得できるよう、企画した動画を投稿していければ、もっとチャンネル登録者数に繋がってくるのかな、と思っています。
・動画の時間を短く
もちろん動画の内容にもよりますが、無駄にだらだらと長くならないよう、カットや切り替えで配慮しています。なかなか画面が切り替わらないまま、ひたすらにしゃべっていたり、代わり映えしない景色を見せられていたのでは、その動画を見続けようという気にはなりません。むしろ逆で、途中で飽きてブラウザバックしてしまう可能性が高いです。
そこで、一つ一つの動画を無駄に長くならないよう、極力短め、要は見やすい動画を制作しています。ただ、あまりカットばかりしていると、忙しい動画になってしまう可能性もあるので、感覚やセンスが必要なのかな、と思います。
変化について
最近では、概要欄に記載しているTwitterIDから検索し、フォローしてくれる方も多くなってきました。何が良いかというと、Twitterで絡む場合は、YouTubeのコメントよりも気軽に、そして興味を持ってもらえるような会話をしやすいということです。
動画を見て、気に入ったからTwitterもフォローしてみよう、と思ってくれている方はとても貴重だと思います。小さいことからコツコツと続けていくことで、徐々にファンが増えていくのではないかな、と思っています。
積み重ねが効いているのか、動画へのコメントも前よりも格段に増えてきてますし、高評価ボタンを押してもらえる回数も増えています。
今後、どれだけチャンネル登録者数やTwitterのフォロワー数が増えて、コメントやリプに追われるかはわかりませんが、対応できる範囲でなるべく返事をしたいと思っています。
もちろん、人間性を問われると思いますので、丁重に、失礼のないように、かつ親しみやすく返事したいと思っています。
後は、動画を投稿するたびに1人や2人程度、チャンネル登録者数が増えていることがよくあります。もちろん内容にもよると思いますが、動画を投稿して数時間以内に増えていると、モチベーションの上昇にも繋がります。
そうやってチャンネル登録してくれている人たちが、飽きてしまったり、つまらないと認識して登録を解除されないよう、注意して動画制作をしていきたいと思います。
ここ最近で感じた変化は以上です。
また何か感じたり、備忘録として書きたくなったらこのブログに書き綴っていきます。
最後までご清聴ありがとうございました。
よかったら、YouTubeのチャンネル登録もお願いします。ほぼ毎日動画を投稿していますので、何か参考になったり、刺激になればいいなと思います。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
【YouTube】チャンネル開設【初投稿】
チャンネル開設~登録者数50人
どうも、ゆきです。
初めまして。
この度、YouTuberとしてひっそりと動画を投稿することに致しました。
経緯としては、一人暮らしを始めて、動画をよく視聴するようになり、その中で「自分もやってみたい」という意思が芽生えたことがきっかけでした。
ただ、動画作成や撮影などの知識は一切なく、本当に好奇心だけでのスタートでした。持っている知識や経験は「ゼロ」からです。強いていうのであれば、パソコンやカメラは元々好きで、基本操作に関しては心配無用でした。
そんな何気なく始めたYouTubeでしたが、開始から2週間程が経過した今、チャンネル登録者数が50人を突破しましたので、せっかくならブログに書き留めておこうと思った次第です。
1000人達成までどれくらいの期間を必要とするのか、またどんなモチベーションで乗り切っているのか、はたまたどんな動画や制作方法なのかなどなど、綴っていこうと思います。
【実際にチャンネルを開設】
何はともあれ、まずはやってみようと色々調べてみました。
まずはYouTubeのチャンネル登録です。
わたしは、よくルーティン動画などを見ていて、お洒落な動画に憧れていたので、なるべくそのイメージに合う写真を探しました。
これがまたなかなか大変な作業でした。
イメージに沿う写真が無いんです(笑)
iPhoneを使ってるんですが、カメラロールには1万枚近く写真があるはずなのに、全然ないんです。驚きです。
思った通りの写真を新たに撮影するのも骨が折れそうなので、まずは「それっぽい写真」をサムネとして利用することにしました。
チャンネル登録者数を獲得するには、自分のチャンネルのサムネイルや、ホーム画面をしっかり確立させていかないとダメみたいです。
今現在使用しているサムネも、あまりピンと来ていないので、近々時間や思考に余裕が出た時にでも調整する予定です。
【実際に動画を撮ってみた】
チャンネルを開設したら、さっそく動画を撮ってみました。
正直、手探り状態で、なんとか撮れた動画でした。
それがこちら↓
今思うと編集にもっと力を入れても良かったんじゃないかな、と思います。
ただ、再生回数は2019年2月9日現在で、700回を軽く超えています。
やはりルーティン動画は人気なんですね。
ちなみに、わたしの場合は既に一眼レフカメラを所有していたので、動画はそのカメラで撮っていました。カメラはcannonのEOSkissX9を使用しています。
ただ、最近思うようになったのは「音」の粗さです。
上記のような動画では、特に「音」にこだわる必要があったのではないか、と感じています。
なぜなら、YouTubeの動画において、音フェチという言葉で検索する人々がいるからです。
そう、最初だったから動画にばかり気を取られて気づきませんでしたが、音はとても重要な要素だったのです。
なので、最近ではカメラに取り付けることが出来る簡易的なマイクを使用しています。
この効果がどれほどのものかは、今後のチャンネル登録者数や視聴回数に徐々に表れていくと思いますので、気長に調査してみたいと思います。
動画を撮る際には、カメラの設定なんかも重要だと思いますが、初めてだったので設定はオートで撮りました。ピントについてもオートフォーカスを使っております。
とにかく撮ってみよう!という気持ちを率先してみました。
【編集してみた】
わたしが使用しているのはcyberlink(サイバーリンク)社のPowerDirector17というソフトです。当初は無料版のAviutlというソフトの使用も考えましたが、せっかくだったら有料のソフトでしっかりやってみたいと思ったんです。有料といっても、プロが使うような何万とするソフトではないですが。ちなみにamazonにてダウンロード版を購入しました。
使用してみると、その使いやすさに驚かされます。元々パソコンの基本操作が問題なくこなせるということもあると思いますが、ものの数日でソフト自体に慣れました。
Aviutlというソフトも使ってみましたが、断然PowerDirectorでした。
なんといっても編集のしやすさです。テロップの表示がとてもしやすいと感じました。
それからシーンの切り替えも本当に簡単にできますので、カットや貼り付けの編集を習得すれば、ちょっとした動画ならすぐに作れるようになると思います。
さすが有料ソフト、と言ったところでしょうか。
そして次なる問題はBGMです。
YouTubeに動画を投稿し、いつかは収益化を考えている方は多いと思います。そうなるとどうしてもぶつかる問題、そう、「著作権」です。
この問題は本当に厄介で、油断していると足をすくわれます。
実際に規約違反などでどうにかなってしまったことは無いのですが、提携しているGoogleやYouTubeの目に止まってしまうと、動画削除などは免れません。
いくら再生数が伸びる動画だとしても、削除対象となってしまっては仕方ありません。
なので、著作権に関わるところは慎重に進めるべきだと踏んでいます。
少々話が逸れましたが、BGMですね。
これは「YouTube 使える BGM」などで調べるとすぐに色々出てきます。
その記事内に明記されている文言をしっかり守っていれば、そう簡単には問題になることはないと思います。
わたしはYouTube側が推奨しているBGMを使用しています。たくさんあるBGMの中から自分の動画にあったものを探すのは大変ですが、良い動画を作り上げるには必要不可欠なのかもしれません。
【その他について】
初めての動画を撮影し、編集し、投稿するまでに要した時間は、
約12時間程でした。
主に編集作業に苦労した結果です。
慣れない作業だったので、本当に大変でした。
ですが、自分の好きな雰囲気の動画を好きに作っていける、という点では退屈せず、むしろ時間がとても早く感じました。
ちなみにチャンネル登録者数が50人になった今では、編集作業にも慣れが出てきて、ちょっとした動画なら数時間もあれば十分に制作出来る状態です。
慣れって本当に大切だと思い知らされました。
【まとめ】
駆け足となってしまいましたが、動画投稿の始まりについてはお伝え出来たのかな、と思います。
さらっと書いていますが、初動画制作に12時間費やしていることに関しては鬼畜かな、とは感じています。
編集作業が楽しい、と思えるからこそ出来た所業だとも思います。
今は一日に数人程度のペースで増え続けているチャンネル登録者数、いつの日か1000人、1万人と伸び続け、趣味が収益に繋がることを夢見ています。
夢を語りながら、今回の記事を終えたいと思います。
最後までご清覧いただきましたことを感謝いたします。
もしよろしければ、以下のリンクからチャンネル登録もしていただけると幸いです。
それでは、次回【チャンネル登録者数100人達成】の記事でお会いしましょう。