【YouTube】チャンネル開設【初投稿】
チャンネル開設~登録者数50人
どうも、ゆきです。
初めまして。
この度、YouTuberとしてひっそりと動画を投稿することに致しました。
経緯としては、一人暮らしを始めて、動画をよく視聴するようになり、その中で「自分もやってみたい」という意思が芽生えたことがきっかけでした。
ただ、動画作成や撮影などの知識は一切なく、本当に好奇心だけでのスタートでした。持っている知識や経験は「ゼロ」からです。強いていうのであれば、パソコンやカメラは元々好きで、基本操作に関しては心配無用でした。
そんな何気なく始めたYouTubeでしたが、開始から2週間程が経過した今、チャンネル登録者数が50人を突破しましたので、せっかくならブログに書き留めておこうと思った次第です。
1000人達成までどれくらいの期間を必要とするのか、またどんなモチベーションで乗り切っているのか、はたまたどんな動画や制作方法なのかなどなど、綴っていこうと思います。
【実際にチャンネルを開設】
何はともあれ、まずはやってみようと色々調べてみました。
まずはYouTubeのチャンネル登録です。
わたしは、よくルーティン動画などを見ていて、お洒落な動画に憧れていたので、なるべくそのイメージに合う写真を探しました。
これがまたなかなか大変な作業でした。
イメージに沿う写真が無いんです(笑)
iPhoneを使ってるんですが、カメラロールには1万枚近く写真があるはずなのに、全然ないんです。驚きです。
思った通りの写真を新たに撮影するのも骨が折れそうなので、まずは「それっぽい写真」をサムネとして利用することにしました。
チャンネル登録者数を獲得するには、自分のチャンネルのサムネイルや、ホーム画面をしっかり確立させていかないとダメみたいです。
今現在使用しているサムネも、あまりピンと来ていないので、近々時間や思考に余裕が出た時にでも調整する予定です。
【実際に動画を撮ってみた】
チャンネルを開設したら、さっそく動画を撮ってみました。
正直、手探り状態で、なんとか撮れた動画でした。
それがこちら↓
今思うと編集にもっと力を入れても良かったんじゃないかな、と思います。
ただ、再生回数は2019年2月9日現在で、700回を軽く超えています。
やはりルーティン動画は人気なんですね。
ちなみに、わたしの場合は既に一眼レフカメラを所有していたので、動画はそのカメラで撮っていました。カメラはcannonのEOSkissX9を使用しています。
ただ、最近思うようになったのは「音」の粗さです。
上記のような動画では、特に「音」にこだわる必要があったのではないか、と感じています。
なぜなら、YouTubeの動画において、音フェチという言葉で検索する人々がいるからです。
そう、最初だったから動画にばかり気を取られて気づきませんでしたが、音はとても重要な要素だったのです。
なので、最近ではカメラに取り付けることが出来る簡易的なマイクを使用しています。
この効果がどれほどのものかは、今後のチャンネル登録者数や視聴回数に徐々に表れていくと思いますので、気長に調査してみたいと思います。
動画を撮る際には、カメラの設定なんかも重要だと思いますが、初めてだったので設定はオートで撮りました。ピントについてもオートフォーカスを使っております。
とにかく撮ってみよう!という気持ちを率先してみました。
【編集してみた】
わたしが使用しているのはcyberlink(サイバーリンク)社のPowerDirector17というソフトです。当初は無料版のAviutlというソフトの使用も考えましたが、せっかくだったら有料のソフトでしっかりやってみたいと思ったんです。有料といっても、プロが使うような何万とするソフトではないですが。ちなみにamazonにてダウンロード版を購入しました。
使用してみると、その使いやすさに驚かされます。元々パソコンの基本操作が問題なくこなせるということもあると思いますが、ものの数日でソフト自体に慣れました。
Aviutlというソフトも使ってみましたが、断然PowerDirectorでした。
なんといっても編集のしやすさです。テロップの表示がとてもしやすいと感じました。
それからシーンの切り替えも本当に簡単にできますので、カットや貼り付けの編集を習得すれば、ちょっとした動画ならすぐに作れるようになると思います。
さすが有料ソフト、と言ったところでしょうか。
そして次なる問題はBGMです。
YouTubeに動画を投稿し、いつかは収益化を考えている方は多いと思います。そうなるとどうしてもぶつかる問題、そう、「著作権」です。
この問題は本当に厄介で、油断していると足をすくわれます。
実際に規約違反などでどうにかなってしまったことは無いのですが、提携しているGoogleやYouTubeの目に止まってしまうと、動画削除などは免れません。
いくら再生数が伸びる動画だとしても、削除対象となってしまっては仕方ありません。
なので、著作権に関わるところは慎重に進めるべきだと踏んでいます。
少々話が逸れましたが、BGMですね。
これは「YouTube 使える BGM」などで調べるとすぐに色々出てきます。
その記事内に明記されている文言をしっかり守っていれば、そう簡単には問題になることはないと思います。
わたしはYouTube側が推奨しているBGMを使用しています。たくさんあるBGMの中から自分の動画にあったものを探すのは大変ですが、良い動画を作り上げるには必要不可欠なのかもしれません。
【その他について】
初めての動画を撮影し、編集し、投稿するまでに要した時間は、
約12時間程でした。
主に編集作業に苦労した結果です。
慣れない作業だったので、本当に大変でした。
ですが、自分の好きな雰囲気の動画を好きに作っていける、という点では退屈せず、むしろ時間がとても早く感じました。
ちなみにチャンネル登録者数が50人になった今では、編集作業にも慣れが出てきて、ちょっとした動画なら数時間もあれば十分に制作出来る状態です。
慣れって本当に大切だと思い知らされました。
【まとめ】
駆け足となってしまいましたが、動画投稿の始まりについてはお伝え出来たのかな、と思います。
さらっと書いていますが、初動画制作に12時間費やしていることに関しては鬼畜かな、とは感じています。
編集作業が楽しい、と思えるからこそ出来た所業だとも思います。
今は一日に数人程度のペースで増え続けているチャンネル登録者数、いつの日か1000人、1万人と伸び続け、趣味が収益に繋がることを夢見ています。
夢を語りながら、今回の記事を終えたいと思います。
最後までご清覧いただきましたことを感謝いたします。
もしよろしければ、以下のリンクからチャンネル登録もしていただけると幸いです。
それでは、次回【チャンネル登録者数100人達成】の記事でお会いしましょう。