【YouTube】チャンネル登録者数、再生数、変化に関する進捗報告
どうも、ゆきです。
YouTube動画の進捗報告
2月11日現在のYouTubeのチャンネル登録者数、再生回数等の報告記事となります。
前回投稿してから数日ですが、今現在の登録者数はというと、
59人。
ちょっと半端な数字な気もします。
60人まであと1人です。実は、50人からたった1日程で一気に10人近く増えました。
ちょっとでも見てくれている人や、チャンネル登録者数が伸びてくると、やっぱりモチベーションにもダイレクトに響いてきます。嬉しいです。
最近行った工夫
・マスク姿だが、自分の姿を見せる
これに関しては、顔出しを意識したものになります。
やはり見えると見えないだと、見えない際のワクワク感よりも、見えた時の印象付けの方がチャンネル登録に繋がってくるのではないか、と思います。
いきなり顔の全てを晒すのは、流石に勇気がいることでしたが、マスクや眼鏡をした状態では意外と平気でした。
分かる人はそれだけでも十分に分かってしまうと思いますが。
今後の動画にもちょっとした顔出しはすると思いますが、それがどのように変化していくのか少々見ものです。
・季節のイベントに関わる動画を投稿
例えば2月3日は節分。今だと2月14日のバレンタインデーに向けた動画を投稿しました。わたしのチャンネルでは料理動画や、vlogがメインとなっているので、季節のイベントには関わりやすいです。
後は、ちょっと前になりますが「じゃがアリゴ」が流行った際にも、なるべく早く動画を投稿しました。こちらを投稿した際は、チャンネル登録者数も30人程度しかいなかったので、なかなか動画自体は伸びなかった印象です。
季節物の動画に関しては、次は雛祭りやホワイトデーなどに向けたものを制作したいと考えています。再生回数が少しでも伸びることを願って。
↓以下は今回投稿したバレンタイン企画の動画です。
・編集(テロップ)を工夫
そういえば、テロップに関しても極力意識して制作しています。色々なサイトをネットサーフィンして集めたものですが、いくつか紹介したいと思います。
◎基本は1秒間に4文字
◎画面切り替わりが間にある場合は1~2秒プラス
読みなれた文字であれば多少短くても良い
◎行数は2行までとする
◎感覚は0.5秒以上とする(内容的には1秒程度が良いか)
◎画面内に擬音語を表記する
◎次の画面に切り替わったらテロップも消す
◎効果音も一緒に入れる(時と場合による)
◎日本人は横より縦読みの方が6%程度早く読める
◎テロップと人物が被らないよう注意
◎影付き、縁取り、背景を使って視認性を上げる
◎テロップを読んだ後、画面を再認識する1秒を考慮
◎カーニング(文字間隔)を適用
◎今何をしているか表記
◎1行16文字で2行まで。つまり1枚の字幕に収める字数は最大32文字
一部内容が被っていたりもしますが、このような内容を意識しながらテロップを作っています。わたしの動画はテロップがメインのものばかりですので、読みやすさや雰囲気は重視しているつもりです。
ただ、一つの動画にこれほどの情報を駆使しながらテロップを制作するのは骨が折れる作業であり、とても時間を費やしてしまう作業でもあると思います。なので、本当に意識しながら、という感覚で制作しています。
2019年2月11日現在、動画投稿数は13個程度となっています。質への意識はもちろん大切ですが、今は量を重視して投稿を重ねています。
色々な動画を作り、たくさんのタグやキーワードを意識し、いかに自分の動画に飛んできてもらえるか、というのを気にしています。
ちょっとでも再生回数を伸ばしたいという気持ちの表れです。
・自分のチャンネルを研究
これは、自分の動画へのアクセスやユーザー層、どの動画によってチャンネル登録につながっているか、などを確認するという意味合いです。
YouTube→クリエイターツール→アナリティクス→トラフィックソース→YouTube検索
と画面を辿っていくと、自分の動画へ辿りついた際に使用したキーワードが閲覧できます。そのほかにも再生時間や視聴回数、それから平均視聴時間や平均再生率も確認することが出来ます。
この中でも上位にあるキーワードを意識して、動画を作る際の手がかりとしています。
ただ、わたしの場合は上位に来ているのが「ルーティン 一人暮らし」なので、これに乗じて投稿するのが難しくなっています。
なぜなら、ルーティン動画はそういくつも作れる動画ではないからです。
後はチャンネル登録者数やユーザー層なんかも確認しています。
わたしの動画は、一人暮らしのお洒落な生活実態をゆるっと見れるものとなっています。その結果、ユーザー層として多いのは20代の女性です。男性よりも女性の方が今現在では多いという状態です。
その層をターゲットにして動画を出しつつ、男性層も獲得できるよう、企画した動画を投稿していければ、もっとチャンネル登録者数に繋がってくるのかな、と思っています。
・動画の時間を短く
もちろん動画の内容にもよりますが、無駄にだらだらと長くならないよう、カットや切り替えで配慮しています。なかなか画面が切り替わらないまま、ひたすらにしゃべっていたり、代わり映えしない景色を見せられていたのでは、その動画を見続けようという気にはなりません。むしろ逆で、途中で飽きてブラウザバックしてしまう可能性が高いです。
そこで、一つ一つの動画を無駄に長くならないよう、極力短め、要は見やすい動画を制作しています。ただ、あまりカットばかりしていると、忙しい動画になってしまう可能性もあるので、感覚やセンスが必要なのかな、と思います。
変化について
最近では、概要欄に記載しているTwitterIDから検索し、フォローしてくれる方も多くなってきました。何が良いかというと、Twitterで絡む場合は、YouTubeのコメントよりも気軽に、そして興味を持ってもらえるような会話をしやすいということです。
動画を見て、気に入ったからTwitterもフォローしてみよう、と思ってくれている方はとても貴重だと思います。小さいことからコツコツと続けていくことで、徐々にファンが増えていくのではないかな、と思っています。
積み重ねが効いているのか、動画へのコメントも前よりも格段に増えてきてますし、高評価ボタンを押してもらえる回数も増えています。
今後、どれだけチャンネル登録者数やTwitterのフォロワー数が増えて、コメントやリプに追われるかはわかりませんが、対応できる範囲でなるべく返事をしたいと思っています。
もちろん、人間性を問われると思いますので、丁重に、失礼のないように、かつ親しみやすく返事したいと思っています。
後は、動画を投稿するたびに1人や2人程度、チャンネル登録者数が増えていることがよくあります。もちろん内容にもよると思いますが、動画を投稿して数時間以内に増えていると、モチベーションの上昇にも繋がります。
そうやってチャンネル登録してくれている人たちが、飽きてしまったり、つまらないと認識して登録を解除されないよう、注意して動画制作をしていきたいと思います。
ここ最近で感じた変化は以上です。
また何か感じたり、備忘録として書きたくなったらこのブログに書き綴っていきます。
最後までご清聴ありがとうございました。
よかったら、YouTubeのチャンネル登録もお願いします。ほぼ毎日動画を投稿していますので、何か参考になったり、刺激になればいいなと思います。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。